席種 | 席数等 | 金額 |
---|---|---|
有料席 | 44席 | 500円/1人 |
ロイヤル席 | 12席 | 1,000円/1人 |
ボックス席 | 5席×2部屋 | 2,000円/1人 |
レース | 発走予定 | 本場締切 | 場外締切 |
---|---|---|---|
1R | 10:45 | 10:42 | 10:41 |
2R | 11:15 | 11:12 | 11:11 |
3R | 11:45 | 11:42 | 11:41 |
4R | 12:15 | 12:12 | 12:11 |
5R | 12:45 | 12:42 | 12:41 |
6R | 13:15 | 13:12 | 13:11 |
7R | 13:45 | 13:42 | 13:41 |
8R | 14:15 | 14:12 | 14:11 |
9R | 14:45 | 14:42 | 14:41 |
10R | 15:16 | 15:13 | 15:12 |
11R | 15:47 | 15:44 | 15:43 |
12R | 16:20 | 16:17 | 16:16 |
レース | 発走予定 | 本場締切 | 場外締切 |
---|---|---|---|
1R | 10:58 | 10:55 | 10:54 |
2R | 11:24 | 11:21 | 11:20 |
3R | 11:50 | 11:47 | 11:46 |
4R | 12:18 | 12:15 | 12:14 |
5R | 12:46 | 12:43 | 12:42 |
6R | 13:16 | 13:13 | 13:12 |
7R | 13:46 | 13:43 | 13:42 |
8R | 14:16 | 14:13 | 14:12 |
9R | 14:46 | 14:43 | 14:42 |
10R | 15:16 | 15:13 | 15:12 |
11R | 15:46 | 15:43 | 15:42 |
12R | 16:18 | 16:15 | 16:14 |
レース | 発走予定 | 本場締切 | 場外締切 |
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1R | 10:58 | 10:55 | 10:54 |
2R | 11:26 | 11:23 | 11:22 |
3R | 11:54 | 11:51 | 11:50 |
4R | 12:22 | 12:19 | 12:18 |
5R | 12:50 | 12:47 | 12:46 |
6R | 13:18 | 13:15 | 13:14 |
7R | 13:46 | 13:43 | 13:42 |
8R | 14:16 | 14:13 | 14:12 |
9R | 14:46 | 14:43 | 14:42 |
10R | 15:16 | 15:13 | 15:12 |
11R | 15:48 | 15:45 | 15:44 |
12R | 16:20 | 16:17 | 16:16 |
全国各地から健脚が集結して熾烈なV争い。狙いは絞りにくいが、最も充実しているのは郡司浩平だ。今年は年頭から素晴らしい走りを披露していて、4月川崎記念では4連勝で地元ファンの期待に応えた。今年は早くもGⅢで3Vを達成し、4月末までの勝率は62.5%で、昨年の46.7%から大きくジャンプアップ。自力戦はもちろん、番手戦のどちらも隙がないので、どのようなメンバー構成になっても信頼できる。同県同期の和田真久留が郡司とタッグを組み、神奈川コンビでの連独占を目指す。
清水裕友、太田海也、取鳥雄吾とそろった中国勢を重視する手もある。なかなか波に乗れずにいた清水だが、4月高知記念の決勝では、犬伏湧の逃げを差して中四国ワンツーを決めていて、復活の狼煙をあげた。頼れる自力型も豊富なだけに、71周年に続き大会2V目を手にする可能性も大いにありそう。太田はヤンググランプリ2023の覇者。競技では世界の舞台で大活躍していて、スピードはワールドクラス。好機に仕掛けて先手を奪えば、別線を完封しても不思議ではない。勝負強い松本貴治も中国勢との連係から上位進出が期待できる。昨年は11月に防府記念、12月には松山記念をゲットした。今年もウィナーズカップでは2913着と3回の確定板入りを果たしている。
北日本勢も戦力は整っている。SS班の新山響平をはじめとして渡部幸訓、和田圭、阿部力也と実力者ぞろいだ。ウィナーズカップの決勝では、先行して3着と快走を演じた新山だが、4月武雄記念は初日特選9着で2日目から欠場。続く川崎記念も欠場したので、ダービーは体調が気がかりだったが、特別選抜予選は正攻法からの突っ張り先行でレースを支配。5着に沈んだものの、脇本雄の反撃を合わせていて、競走内容は悪くなかった。ラインの援軍が充実しているので、主導権さえ握れば好勝負に持ち込める。
自力型が手薄の近畿勢ながら、南修二、三谷将太と追い込み型はそろっている。南はビッグレースでの優参が多く、昨年は3回決勝に乗っている。今年も全日本選抜で優参を果たした。基本は追い込みだが、まくりの機動力も秘めているので、展開がもつれるようだと侮れない。
地元勢は後藤大輝、吉本卓仁らに期待がかかる。特に後藤は伸び盛りの新鋭で、最近は持ち味の自力攻撃に一段と磨きがかかった感がある。ウィナーズカップで2勝をあげると、4月静岡❷①❶着で待望のS級初Vを手にした。準決で話題のホープ中石湊の出はなを叩いて逃げ切った競走は力強く、大暴れしてもおかしくない。
小林泰正、高橋築の関東勢も忘れてはならない。両者ともに動けるが、小林が前で戦うだろう。タイミングよく仕掛けられると怖い。